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腰痛は、大きく分けて急性腰痛(ぎっくり腰)と肩が懲りの延長のような症状の慢性腰痛があります。
前者も後者も症状こそ違いますが、密接な関係があると言えます。
まず、急性腰痛は、中腰などで不用意に物をものを持ち上げる事で、突然身動きが出来なくなる状態を言います。これは、背筋の筋肉の捻挫や筋膜の断裂が原因で
急激な痛みが発生していると考えられます。
これに対し、慢性腰痛は、背骨を支えている筋繊維の他動運動(*1)域が少なくなったことにより、強い肩こりの延長のような症状を伴います。
質問のような症状は、この慢性腰痛にあたります。
当治療院では、モーションパルペーションと呼ばれる、動的触診により腰の関節の働きを検査し、腰部の治療を行います。
*1 他動運動とは・・・
手首の関節で説明すると、手首を一定の場所まで曲げるとそれ以上は曲がらなくなります。しかし、もう一方の手で曲げると正常な関節であれば、
もう少しだけ余分に曲げられるように、関節に遊びがあります。その遊びのことを他動運動と言います。各関節には、自分の意志で動かせる
自動運動域と外力が加わり自動運動域終了後、少しだけ動く他動運動域があります。
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